HHKB買ったマン

とりあえず過去の闇に飲まれた記事は軒並み削除した。

そんなことより今はこの記事をHappy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S / 英語配列で書いている。お値段なんと35,200円なわけだが、これがなかなかいい。別に真面目なブログではないので、写真など撮ってアップしたりはしないが、打鍵を楽しむついでに簡単にレビューしたいと思う。

HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列／墨

日本語配列ではなく英語配列にしたが、これは正解だった。学生時代には英語配列キーボードも使用していたが、ここ最近は日本語配列ばかり使用していた。しかし、HHKBの日本語配列に関しては最下段のごちゃごちゃが個人的には気に入らなかったのと、Macでの利用なら英語配列でも特に支障はないと判断した。

HHKBにおける英語配列の最大の懸念点は独立したカーソルキーがないこととよく言われている（Fnキーとその他キーとの組み合わせで入力する）。しかし、いざ実際に使ってみるとこれは意外と気にならない。気にならないどころか、ホームポジションを崩さずに済むので手が疲れにくい気がする。

ただ、予想してないところでつまずいたのはDeleteキーの位置である。通常の英語配列キーボードはDeleteキーが最右上にあると思うが、HHKBはバッククォートキーとその位置が逆転している。なので、文字を削除しているつもりがバッククォートを連打しているということがたまにある。しかしこれも最初のうちで、慣れればこれもホームポジションを維持するという点ではメリットになりそうだ。

もう一つ、最近自分は右手が腱鞘炎気味なのでHHKBの高さが気になった。というわけで机のスペースを奪われてしまうがリストレストを導入せざるを得なかった。以下のリストレストが高さとしてぴったりだった（ぴったりすぎてびっくりした）。

FILCO Majestouch リストレスト “マカロン" 17mm厚タイプ Sサイズ ウルトラスエード+高機能ウレタンフォーム使用 レイニー MWR/17S-RA

そんなわけで、お高いキーボードを買ったわけだが別にプログラミングやら長文やらを書くわけではなく、なんとなく勢いで買ったというところが大きい。 でもタイピングが楽しくなったのは間違いないので、全く後悔はない。

委員長

うーん、委員長すごい。ものすごい同年代みを感じるし、過去を含めネットとの接し方がまさにその筋の人だ。こんな友達欲しかったな。

最近の言葉でいうとおそらく委員長は陽キャというよりは明らかに陰キャ枠だ。だから勝手に親近感を感じている。自分みたいな人が多くいるからこそ、委員長が支持されている理由ではないだろうか。

まあにじさんじ勢が特殊すぎるだけかもしれないが、この親近感は今までのオタクコンテンツにはなかったものだと思うので今後も期待したい。一過性のブームになる可能性も十分あるけど。

たまには

違う話を。

先日、今話題の月ノ◯兎の生放送を観た。いろいろすっ飛ばすが、いわゆるガチ恋勢の気持ちは分からなくもなかった。

いかにもリア充が通ってきた道ではない道を通ってきているのが1度の放送を観ただけでわかる。あ、この人は自分と同じ類の人だと。友達にいたら楽しいタイプだなと。

少しは新しいことに触れてみないとマジで死にそうなので、今後は注目してみることにする。

【ネタバレあり】ラブライブ！ The School Idol Movie

あらすじ

私、高坂穂乃果高校2年！

ラブライブ！にμ'sとして出場して優勝、海外でライブもして人気が出ちゃったんだ。

でもその人気を利用して大会を大きくしようと目論む理事長と、度々サポートしてくれたのに急に私を監禁するヒデコ、フミコ、ミカ。もしかしてμ'sは今まで手のひらの上で転がされていただけ……？

これから私、どうなっちゃうの〜！？

初見で印象に残ったところ

• 園田海未童貞説
• まきちゃん英語喋れなかったの
• ポンコツチカ
• やっぱりあの人は未来のあの人
• 逆にママの過去という可能性
• アライズ歌ってないやんけ
• そらまるの演技はやっぱり好き
• ？？？「私だけ名前の混ぜ込み方が雑チカ。ﾐﾄﾒﾗﾚﾅｲﾜｧ」
• スクールアイドルの声優陣

あと2回観に行きます。

new ニンテンドー3DS 雑感

新3DSを買ってきました。

写真

外箱がゲームハードのものとは思えない派手さ。

開封すると、本体が入った内箱（と呼んでいいのか）と説明書等があります。

内箱の中身。本体以外にもう一つパーツが付属されており、何かと思いましたが上蓋のきせかえパーツでした。

旧3DSと比較。多少新型のほうが大きいです。また、これは個体差もあるかもしれませんが、新型は旧型よりいわゆる“尿液晶”な模様……。

触ってみた感じ

• 旧型とは違い、全体がマットな仕上がり。ツルツルして落としそう。
• 意外と重い。旧型（235g）に対して新型（253g）ですが、ずっしりしているように感じました。
• 前面にある電源ボタンが押しにくいです。片手でも押せますが両手を使ったほうが早そう。
• 新型の最大の特徴でもある「3Dブレ防止機能」ですが、確かに旧型と比較すると見え方は違います。しかし、たまに画面のチラつきが見受けられます。
  まだゲームソフトのプレイはしていないので、そちらでより効果が期待できる……かな？

まだ1時間も触ってない程度ですが、もう少し使ってみれば長所短所もろもろ出てくるかもしれません。

auショップのお姉さんがかわいかった話

iPhone 6 / 6 Plus が発売されて1週間ちょっと。僕も信者というほどではないが、Appleの製品は好きなので早速買いに行った。

はい、iPhone 5sです。6？知らない子ですね。

機種変更前は5を使用していたが、iOSを8.0にアップデートするとそれはもう湯水のごとくバッテリーを食いやがったので、もうそろそろ2年経つしいっそのこと機種変してしまった次第。6はほら、曲がる曲がらない以前になんか好かない。

キャリアはauで、価格は5sの32GBが割引前で61,650円。ここから5の下取り価格33,000円と謎の割引クーポンが10,000円ほどあり、差し引き18,000円ほど。これを24回分割で月々支払っていくわけだが、さらに毎月割で1,980円が月々の使用料から引かれるので端末代としては無料どころかお金がもらえるほど。

auのiPhone 5を使っていて、6 / 6 Plus はちょっとという人は5sに機種変更するのも手かも。5→5sの機種変更で下取りもしてくれるのは想定外だった。

本題

やっとタイトルの話ですが、auショップの担当は僕と同じくらいか若いくらいのお姉さんだった。5に機種変更するときも見たことあったなあの人。

まず、端末を下取りに出すときは当然ながらアクセサリ類は取り外さなければならない。ここで厄介なのが、僕のiPhone 5にはガラス保護シートが貼られていてこれはちょっと現場で外すのは厳しいと思い、自宅で剥がしてきてから再来店しようと思った。だが、機種変更と下取りを同時に行わないと下取りの料金を端末の割引として使えないとのことだそう。詰んだと思ったが、お姉さん曰く「フィルムが壊れても構わないならこちらで剥がします」とのことで、迷わず依頼することにした。

しかしそこでお姉さん、きれいな爪できれいに保護シートを剥がすことに難なく成功。

「あっ、思ったよりきれいに剥がれました！これなら再利用もできそうですね！」

うん、かわいい。

 次に端末代金の話に。上記の通り、端末代としてはかなり値引きされたのだが、

「下取り価格が33,000円で、割引クーポンが使えますのでさらに10,000円引かれて……うわぁ〜めっちゃ安いですね！」（“めっちゃ”は原文ママ）

うん、あざとい。

手続きもそろそろ終わりというところで、店員さんが「iPhone 6にはしないんですか？」と聞いてきた。んー、ちょっと大きい気がするんですよねーと適当に返してみると

「そうですよねー！私もiPhone 5sを使ってるんですけどこれすら大きく感じちゃいます！」

うん、iPhone 6を一番売らないといけない時期なのにそんなの気にしない本音かわいい。

結論：かわいい。あと絶対彼氏いる。

あと

auサポートなる認証済みTwitterアカウントからこんなリプライが

@gunnjoo 群青様、初めまして。auサポート加藤と申します。ツイート拝見しました。この度はiPhone5sへ機種変更をされたとの事で、ありがとうございます！その後、新しいiPhoneの使い心地はいかがでしょうか？初期設定などは終えられましたでしょうか？宜しければ（1/2）

— ａｕサポート (@au_support) 2014, 9月 28

@gunnjoo こちらに各種設定・使い方ガイドがございますので、何かご不明点がありましたらぜひご参照下さい→ http://t.co/T0tNu1f3Vj これからも快適で楽しいiPhone生活をお楽しみいただけますと幸いです♪宜しくお願い致します。（2/2）

— ａｕサポート (@au_support) 2014, 9月 28

これってまさかクソｒ……いやなんでもない。使い心地は満足していますよ。だがリプライは返さん。